2020-06-02 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
各学校においては、分散登校の実施や時間割編成の工夫等とともに、地域の実態や児童生徒の状況等も踏まえて、長期休業期間の短縮等の手段を活用し、この間の臨時休業の影響を最小限にしつつ、指導を充実していただく必要があります。
各学校においては、分散登校の実施や時間割編成の工夫等とともに、地域の実態や児童生徒の状況等も踏まえて、長期休業期間の短縮等の手段を活用し、この間の臨時休業の影響を最小限にしつつ、指導を充実していただく必要があります。
また、去る五月十五日に発出をしました通知においては、感染拡大防止に十分配慮をしながら学校における指導を充実させるために分散登校を実施し段階的に教育活動を再開することや、学校再開後には時間割編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用等による学校における教育活動を充実すること、学習の定着が不十分な児童生徒に対して補習を行うことなどをお示しをいたしているところでございます。
また、児童生徒の学習機会の確保につきましては、まずは最終学年などを優先した登校日の設定や分散登校の実施といった工夫をしていただきつつ、学校再開後は、時間割編成の工夫や長期休業期間の短縮、土曜日の活用などにより、学校における指導を充実していただくことが重要であるというふうに考えております。
このため、臨時休業中の学校による家庭での学習支援を可能な限り行うよう依頼するとともに、感染症対策を徹底した上で、分散登校を実施し、段階的に教育活動を再開することや、学校再開後には、時間割編成の工夫や長期休業期間の短縮、土曜日の活用等により学校における教育活動を充実すること等を依頼をしているところです。
このため、五月一日に、進路の指導の配慮が必要な最終学年等を優先し、分散登校日等を設定して段階的に学校再開を行うことや、時間割編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用等の様々な手段を活用し、最大限今年度の学校における教育活動を充実させていただきたいこと等を通知をしたところです。
文部科学省としましては、これまで、地域の感染状況等を踏まえつつ、分散登校の積極的な活用などを通じて段階的学校再開を促進していくということ、また、学校再開後に時間割編成の工夫や学校行事の精選、長期休業の短縮、土曜日の活用などにより授業時数を確保することなどについて、自治体等について随時通知しているところでございます。
また、学校再開後におきましては、例えば時間割編成の工夫、学校行事の精選、長期休業の短縮、土曜日の授業実施等の様々な手段を活用し、可能な限り補充のための授業や補習を実施したり家庭学習を適切に課したりして、学習の遅れを補っていただきたいと考えております。
また、学校再開後においては、例えば時間割編成の工夫、学校行事の精選、長期休業の短縮、土曜日授業の実施などの様々な手段を活用し、可能な限り補充のための授業や補習を実施したり、家庭学習を適切に課したりして学習の遅れを補っていただきたいと考えており、そのような考え方の方針を四月十日付けで既に各自治体に御連絡をさせていただきました。
今後、この通知に基づきまして各学校において適切に対応していただく必要から、例えば長期休業日や土曜日などへの授業日の振替や弾力的な時間割編成を行うことなどによりまして授業時数を確保していただくこと、その中で子供たちへの適切な指導が図られるよう努めていただくことが重要と考えております。
しかしながら、日常活動についてそういった系統的、組織的な研修を行うわけでございますので、その負担の量が多くていいということではございませんから、例えば週の時間割編成等におきましても、あるいは校務分掌等におきましても、それぞれある程度の配慮も必要でございますし、また研修内容の精選を図るということも必要でございましょうし、これから本格実施に当たりまして、試行段階の結果を踏まえた初任者に対する負担の過重をどの
なお、児童生徒並びに父兄への影響の問題でございますけれども、これは例えば学年初めの負担を避けるとか、あるいは長期休業期間中を活用するとか、あるいは校外研修が予定される曜日につきましては授業担当時間を組まないような時間割編成を工夫するとか、児童生徒への影響を極力少なくする努力も必要でございますが、同時に初任者が校外研修を受ける場合の指導教員その他の教員による代替授業等の問題につきましては、当然ながら担当
第二点は、各教委の学校管理規則において、具体的な授業の時間割編成、年間授業計画の立案、変更は、通例どういう建前をとっておるか、今この建前をくずす理由は何か。 第三点、教委が今まで法律に基づく学校側の権限と責任にまかせていた学校の主体的教育活動の内容にまで、命令をもって変更させる権限があると新しく解釈を立てた理由並びにその根拠。